1年が風のように過ぎ去っていく

年末に近づくと子どもが風邪をひき、看病している間に風邪をうつされ寝込んで年末年始を過ごすというのここ3年くらい繰り返してて、なんてゆーか、なんか残念な気分で年明けを迎えている。

そして、そう、子どもである。 子が生まれてからというもの家事と育児(主に料理と風呂上がりのドライヤーと寝かしつけ)と仕事で毎日があっとゆーまに終わって気がつけば1年が風のように過ぎ去っている状況なのだ。

生まれた直後は新生児遷延性肺高血圧症なんて難しい名前の病状で呼吸が出来なくて全身にコードを取り付けられてカプセルの中で過ごしていたのだけれど、その後は毎年1年の半分弱くらいは病気になりながらもすくすく育っている。4歳になったので少し聞き分けが出来る様になってきたのだけれど、それでも毎晩寝かしつけに数時間かかるので、1日があと8時間くらいあればなんて思う。年長さんになればこの状況も少しは落ち着くのだろうか。。

2023年は妻の心臓の手術や自分の手の腫瘍の手術、風邪がこじれて気管支炎でダウンしたり、年の瀬にインフルエンザに罹ったりで病気が多い1年だったので今年は健康な暮らしをしたい。それと、年齢的に記憶力が弱ってきて半年前にやっていた作業の詳細を記憶だけを頼りに思い出すのが難しくなってきたので、なるべく備忘録的にブログを更新しようとも思う。